事業紹介

厚生労働省の発表によると、団塊の世代が全て75歳以上となる2025年には約250万人が介護が必要となると試算しています。
今後10年で介護職員数は現在から約100万人が更に必要となる訳です。介護保険が施行された2000年から現在まで、介護に関わる職員が増えていますが、現在に至っても慢性的に人手不足が続いている状況です。
2025年には現在より早いペースで介護の担い手を増やさなければなりません。
これだけの担い手を増やすためには、それに比例して、その方々の受け皿となる事業所と管理者の存在が重要ですが、管理者は現場での経験に加えてマネジメントスキルも必要となり、さらに確保は難しくなります。
そういった課題を解決するために、弊社では社内外それぞれの取組みを進めています。